そのブロマガは未掲載です(2)

ヒマを持て余して死にそうな暇人向けの、暇人の戯言です。忙しい方は魂の休息を取る仕事にお戻りください。

Minecraft 1.5へ向けての考察メモ

マインクラフターとして、公式アプデを待ちながら思いついたことを書いてるだけの、
ただの個人的なメモです。
何かティンと来たら、ご自由にお使いください。

1.なんかクリエイティブ限定で出せるコマンド入力代行装置について。

コマンドで座標に飛べば、ネザーワープよりラクなんじゃね?

あれでトロッコも飛ばせるとしたら、読み込まれていない凍結状態のChunkへ
Entity飛ばせるんじゃね?
むしろ運搬をチェストトロッコにして、
重なったチェストトロッコが空中反発しないようにOFFパワードレールの設置座標へ送れば、
そのままDropperやHopperで全トロッコの荷物取り出せるんじゃね?

2.Dropper大量使用について

HopperやDropperを超大量に使っているが、低スペ向けや低コストを全く考慮していない。
とくにDropperでアイテム輸送エレベーターを使うと、
赤石回路系のソースが稼動するので、負荷がかかっているはずだ。
ただ単純に、昔あった「最高速クロックによる砂埋立機」を稼動させるだけで重くなるPCは、
同じくらい重くなるのだろうか?
検証しようにもミドルハイスペック程度までしか妥協しない自作PC利用者の私には、
検証環境が無い。
おそらくMojang社内も、似たような理由で「現行スペックで無視できるレベルの重さ」は、問題視していない可能性が高い。

ならば、どうすれば動作の軽量化と上方へのアイテム輸送が出来るのか?
アイテム運搬速度を落としてでも、チェストトロッコで上昇させるべきか?
それはそれで疑問が残る。
何しろ、旧式Chunkと違い、現行Chinkは高度方向でも分割されているので、
Tiny視野で絶対に読み込めるスペースに収め、かつプレイヤーが一定の場所に居ないと
造りによってはChunkのLoad,及びUnload時に減速し、逆走してトロッコが降りてくる事が予想されるからだ。
ChunkがUnloadされた時点で運動量や、MOBでは目的地と検索済み移動ルートなどが同時に保存されるなら、この問題は起きないと考えてもいいだろう。
だが、この「私が期待している機能」については、誰かに検証されたのだろうか?

言い出しっぺだが、気が向かない限り検証はしない。
もし検証したとして、名も無い私の検証内容を書き起こしただけで、誰が信じるのだろうか。
検証作業の報告のために動画製作をするスキルも無ければ、
撮影に使えるHDD容量が明らかに足りない。



さて、ここから盛大に脱線するぞ。
それでもいいなら続きをどうぞ。




どう足りないかって?まぁ見てくれ。

これ、ほとんどDL販売で入手したり基本無料で遊べる系の、
ゲームソフトやらエロゲやら動画やらなんだぜ・・・?
これで動画撮影いけるやないかと言うならば、自分でやってくれ。

もちろん撮影に使うHDDやSSDSATASAS接続の内臓モノじゃねぇと、
Write/Read速度追いつかないからカクカクで見れたもんじゃない素材動画になる。
最低でもATA-100だな。現代のDVDやBD用の光学ディスクドライブでATA-133だ。
それの1世代前レベルでもいいから、マザボ直結じゃないと話にならない。

それでも外付けHDD買って編集しろとか言うなら、
最低限でも「伝送速度 ボトルネック」あたりでググった上で、
動画撮影時に1秒あたりどのくらいの速度でデータが生成され、
それがUSB制御チップ程度の処理能力でリアルタイムのままHDDへ流せる量か、
文句を言う前に計算してくれ。

オレにファイル移動だけで何時間PCがマトモに動かない環境を強要しようとしてたか、
計算したか?

あー・・・やっぱり計算めんどい?
USB2.0USB3.0、e-SATAそれぞれの環境を用意して、
HDD変換機を中継して動画撮影メディアに指定して、試せばいい。
別に、最初からそれぞれに対応した機器を買う必要は無い。

ボトルネック
信号線やプロトコルの理論値でなく、
変換用中継チップに存在すると認識できるなら、それでいい。
何故って?最初からUSB刺せる外付けHDDも、中身はSCSISATAばっかりだよ。
中身怖くて見れないだって?ならメーカーの人間はもう死んでるな。
だって、SAN値直葬されてるんだろ?お前の中ではな。

修理保障とかって言われても、結局直してるの人間だからな?
直し方知ってるかどうかとか、
交換パーツの入手経路があるかどうかって違いはあるがな。

私が用意したものは、全部使い物にならなかった。
具体的には、
USB1.1USB2.0、USB2.0HS、USB3.0、e-SATAの5種類に変換する中継器を使い、
一つのSATA-HDD(容量500G、ワンプラッタ、5400rpm)を使い回して計測した。
どれも60FPS可逆圧縮で、あえてHDDに負荷をかけつつ、
Minecraft.exeで初期設定の画面サイズに合わせ、
フレームの内側を範囲指定して撮影した。

せいぜいPC修理時に、HDDの中身を救助する手段程度にしかならん。
どれひとつ、コマ落ちせずに撮影できたものが私の手元には無い。

それに比べて内臓HDDは、同じ性能なのにコマ落ちせんかったよ。

で、誰なら60FPSのつもりで動画撮影してたら、4FPSくらいまで落ちてた動画を
神編集でなんとか出来るんですかねぇ?
連射カメラ使ったと思って、静止画として抜き出せと?
あぁ、どうせならF2キーでも使えば良かったぜ。




ここまで書いといてアレですが・・・
めんどい人は、
「動画編集のための素材を撮影できる環境じゃない上に、
 試した結果技術もセンスもゼロだった自覚がある人が何か言ってる」
程度のことだと理解してください。